今日の合格体験記は、和歌山大学(2020年1月時点で1年生)のTT君です。彼は紆余曲折あって、様々に志望が変わり、最終的には和歌山大学に落ち着きました。
彼との出会いはものすごく前。彼が小学校5年生の時でした。名大附という地元で有名な公立中高一貫校受検をする(受験ではなく受検)ということで指導をし始めました。人並ならぬ努力で合格を勝ち取り、中学、高校でも精力的に活動し、理科の研究で仙台やニューヨークにも発表に行ったこともありました。
大学受験時期になると、堅実さ、を通り越して素の「不安症」がとんでもないことに。しかしながらなんとかそのプレッシャーに打ち勝ち、合格をモノにしてくれました。不安症以上に彼の「石橋をたたいて渡るようなまじめな性格」が合格に導いてくれたのだと思っています。
かれの合格体験記にあるように、極力「教えない、頼らせない」ような指導をしていました。彼は自分で考えることで成長できると信じていたからです。別にさぼっていたわけではry)
また名古屋に来たら食事をしよう!